トイレ照明スイッチ交換工事現地調査電気工事川崎市幸区

今回は、トイレの照明スイッチが壊れてしまったというご連絡を受け、早速現地調査に伺いました。

照明がつかない原因はいくつか考えられます。たとえば、ブレーカーが落ちている、電球や蛍光灯が切れている、あるいは照明本体が壊れているなどが挙げられます。
しかし、今回はお客様のお話からスイッチに問題がある可能性を考慮し、まずスイッチを確認しました。調査の結果、スイッチが割れてぐらついており、完全に故障していることが確認できましたので、スイッチの交換工事を行いました。

スイッチの交換は一見簡単に見える作業ですが、実は電気工事に該当するため、無資格の人が作業を行うことは法律で禁止されています。素人が無理に作業を行うと、漏電や火災といった重大な事故に繋がる危険性が高いです。
そのため、必ず電気工事士などの資格を持った専門家に作業を依頼することが必要です。

今回のスイッチ交換工事では、出張点検、部材費、交換作業費を含めて、8,800円（税込）となりました。
ただし、こちらの価格は今回の特定の事例に基づくものであり、状況や部品の種類によって価格が変動する場合がありますので、予めご了承ください。

トイレの照明がつかない場合、原因がスイッチにあるのか、照明本体にあるのか分からないこともあるかと思います。
そのような際にも、弊社ではどちらの調査も可能ですし、必要に応じて交換工事も承っております。
まずはお気軽にお問い合わせください。