お客様からの依頼は、長年使用していたシーリングライトが点灯しなくなったため、見てほしいとのことでした。
蛍光灯を交換しても点灯しない場合、照明器具の安定器が故障している可能性があります。
その場合は安定器の交換が必要です。
また、配線がしっかりと接続されていることを確認します。
配線が緩んでいたり、断線していると、蛍光灯が点灯しないことがあります。
調査の結果、蛍光灯が切れていただけでしたが、経年劣化もありましたので、新しくLEDシーリングライトに交換になりました。
今回使用したのは、NECのLEDシーリングライト【HLDZ06208】です。
この製品は、調光・調色機能があり、リモコン操作が可能で、エネルギー効率が高いのが特徴です。
また、長寿命でメンテナンスの手間も少ないため、お客様にとって理想的な選択となりました。
既設の機種は蛍光灯が頻繁に交換が必要なため、メンテナンスが大変だったとのことです。
「明るさが調節できて便利」「リモコン操作が楽」と大変喜んでいただけました。
長寿命のLEDライトでも、定期的な掃除や点検が必要なので、簡単なメンテナンス方法もお伝えしました。
蛍光灯がつかない、明かりがチラつくなどのトラブル
蛍光灯からLED照明への交換や取り付け・取り外し工事など
照明器具のことで、お困りの事あれば、お気軽にご相談ください。
既設機種: | RT-90625 ランプFHC2×1 7FHC34×1アグレット㈱ 2012年製 |
交換機種: | HLDZ06208 ホタルクス(NEC) |
対応地域(エリア): | 神奈川県川崎市幸区 |
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