こんにちは「川崎市幸区電気工事.com」です。
「エアコンからポタポタと水が漏れてくる…」
「冷房をつけているのに、全然部屋が冷えない。これって掃除不足?それとも壊れたの?」
そんな不安を感じたことはありませんか? エアコンの調子が悪いとき、まず思い浮かぶのが「クリーニング」ですよね。でも、実は原因が汚れだけではなく、「配管の状態」や「電気系統の不具合」にあることも少なくありません。
せっかくクリーニングをしても、根本的な原因が別の場所にあっては、せっかくの費用も時間ももったいないですよね。
今回は、エアコンの不調に悩む方へ向けて、「汚れのせいなのか、それとも工事が必要な故障なのか」を見極めるポイントを分かりやすく解説します。
専門家が現場で行うクリーニングと、配管・電気工事の専門的な視点を交えて、「冷えない・漏れる」の正体を突き止めていきましょう!
その不調、原因は「汚れ」?それとも「故障」?
エアコンの効きが悪くなったり、水漏れが起きたりしたとき、原因を切り分けるためのチェックポイントをご紹介します。
1. 「水漏れ」の原因はどこにある?
- 汚れの場合(ドレンホースの詰まり):
エアコン内部のホコリやカビが、水を外に流す「ドレンホース」に詰まって逆流しているケースです。これはクリーニングで解決することがほとんどです。 - 故障・工事ミスの場合(配管の不備):
配管の傾斜(勾配)が正しくなかったり、断熱材が劣化して結露が漏れ出している場合は、配管の「手直し工事」が必要になります。
2. 「冷えない(効きが悪い)」原因はどこにある?
- 汚れの場合(フィルターや熱交換器の目詰まり):
空気を吸い込む力が弱まっているだけなら、プロの徹底洗浄で劇的に復活します。 - 故障・ガス不足の場合(冷媒配管のトラブル):
クリーニングをしても風が冷たくならない場合は、配管の接続部からの「ガス漏れ」や、電気系統のセンサー故障が疑われます。この場合は、電気工事としての点検・修理が不可欠です。
「掃除屋さんは『表面を綺麗にする』専門家ですが、私たち電気工事士は、『機械を正常に動かす』専門家でもあります。クリーニングの際、同時に配管や電気系統の健康診断ができるのは、電気工事店ならではの強みなんです。」
クリーニングと一緒に「配管チェック」もした方が良い理由
エアコンクリーニングを頼むとき、多くの人は「室内機の中」だけを気にします。でも、実はエアコンの寿命や効き目を左右するのは、壁の向こう側にある「配管」なんです。
- 「隠れた水漏れ」を未然に防ぐため
エアコン内のお掃除が完璧になっても、水を外に出す「ドレンホース」が外気や日光で劣化してひび割れていたり、虫の巣で詰まっていたりすると、結局水漏れが発生します。クリーニングのタイミングで配管の通り道をチェックすれば、あとからのトラブルを防げます。 - 「電気代」に直結する断熱材のチェック
配管を包んでいる「断熱材」がボロボロになっていると、せっかく作った冷たい空気が外気で温められてしまい、エアコンがフル回転することに。これが電気代アップの原因です。専門家の視点で配管を見れば、「テープの巻き直しが必要か」などの判断も同時に行えます。 - 「ガス漏れ」の予兆を見つける
配管の接続部分にわずかな油じみがないかなど、専門家はクリーニングの作業中も目を光らせています。ガス漏れの初期症状を見つければ、完全に冷えなくなる前に修理の提案ができるんです。
水漏れが起きた時に!
まずやってみるべき応急処置
「エアコンから水が垂れてきた!」とパニックになる前に、まずは落ち着いて以下の3ステップを試してみてください。
- すぐに運転を停止してコンセントを抜く
まずは電気を遮断しましょう。水が電気系統にかかるとショートや故障の原因になります。また、無理に運転を続けると水漏れがひどくなる一方です。 - ドレンホースの先を確認(外へ出てチェック!)
水漏れ原因の8割は「ドレンホース(外に出ている排水ホース)の詰まり」です。
ホースの先がプランターや水受けの中に浸かっていませんか?
落ち葉や泥が詰まっていませんか? これらを取り除くだけで、嘘のように水漏れが止まることもあります。 - フィルターが目詰まりしていないか確認
フィルターがホコリでパンパンだと、エアコン内部が異常に冷えて結露が大量に発生し、受け皿から水が溢れることがあります。もし汚れていたら、優しく掃除機をかけてみましょう。
注意!: これらを試しても水が止まらない場合、内部の深刻な汚れや、配管の勾配(傾き)の不備、パーツの破損が考えられます。その時は、無理に分解せず専門家に相談してください。
ペットを飼っているとエアコンが汚れやすいって本当?
答えは、「YES」です。
実は、ペットを飼っているお家は、そうでないお家に比べてエアコンの負荷がかなり高いんです。
- 「毛」がフィルターを通り抜ける
ワンちゃんやネコちゃんの換毛期などは、空中に舞った細かな毛をエアコンが吸い込みます。フィルターである程度はキャッチできますが、細かな産毛はすり抜けて内部の「熱交換器」にビッシリ付着してしまうことも。 - 「24時間フル稼働」が原因
ペットの健康管理のために、夏や冬は24時間エアコンをつけっぱなしにすることも多いですよね。 稼働時間が長いということは、その分だけ空気を吸い込む量も増えます。一般的なお家の「2倍〜3倍」のスピードで汚れが蓄積されると考えたほうがいいでしょう。 - 「湿気」と「カビ」のサイクル
ペットが快適に過ごせるよう加湿器を併用している場合、エアコン内部はさらに結露しやすくなり、吸い込んだ毛やホコリをエサにして「カビ」が大繁殖してしまう原因になります。
\アドバイス/:「ペットを飼っている方は、半年に一度のフィルター掃除と、1〜2年に一度のプロによるクリーニングを強くおすすめしています。エアコンを綺麗に保つことは、大切な家族であるペットの健康を守ることにもつながるんですよ。」
エアコンの「年齢」と「汚れ」の深い関係
「毎日フィルターを掃除しているのに、なんだかカビ臭い…」 「昔より効きが悪くなった気がする」 その原因は、エアコンの「蓄積疲労」かもしれません。
- 内部の「落としきれない汚れ」の蓄積
フィルターは自分で掃除できても、その奥にある「アルミフィン(熱交換器)」や、風を送り出す「ファン」には、数年かけて少しずつ細かなホコリが層のように重なっていきます。これが結露と混ざり、強固なカビの温床に。長年使っているエアコンほど、内部の「汚れの地層」が厚くなっているんです。 - 部品の劣化が汚れを呼ぶ
エアコン内部のプラスチックや防カビコーティングも、経年劣化で表面がザラついてきます。ツルツルの新品の頃よりも、汚れやカビの胞子が引っかかりやすく、定着しやすくなってしまうんです。これが「手入れをしてもすぐ汚れる」と感じる正体です。 - 掃除自体のハードルが上がる
古い機種になると、プラスチックパネル自体が「パキッ」と割れやすくなっていたり、フィルターの自動掃除機能がスムーズに動かなくなったりします。日々の手入れが「大変だな」「気を使うな」と感じるのは、実は機械自体の老朽化のサインでもあるんです。
\アドバイス/:「10年以上経ったエアコンは、無理に自分で奥まで掃除しようとすると、部品を破損させてしまうリスクが高まります。『10年選手』こそ、プロのクリーニングで一度リセットするか、思い切って省エネ性能の高い最新機種へ交換するかの分岐点です。」
今回のエアコンクリーニング事例




まとめ
エアコンの不調は、単なる「汚れ」だけが原因ではないことがお分かりいただけたでしょうか?
「冷えない」「水が漏れる」といったサインが出たとき、それはエアコンからのSOSです。フィルター掃除で解決することもあれば、今回のように配管のトラブルや電気系統の点検が必要なケースもあります。
専門家によるクリーニングは、単に見た目を綺麗にするだけでなく、機械としての健康状態をチェックする絶好の機会です。特にペットを飼われているご家庭や、長く愛用されているエアコンこそ、一度「トータルメンテナンス」としての点検をおすすめします。
川崎市幸区および近隣エリアにお住まいの皆様、ぜひ一度「株式会社エヌ・アイ・シー(川崎市幸区電気工事.com)」へご相談ください。 現場の状況に合わせ、最適な設置方法と機種選びをご提案させていただきます。ご相談、お見積もりは無料です。
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